研修委員会 |
これまで計画した研修会はどの研修も多くの参加者が有り、アンケートには毎回多くの声が寄せられています。新しい事業所も多く、様々なことを学びたい、良い支援をしたいと考えておられることがひしひしと伝わる内容でした。研修委員会としては現場の充実が図れるような、直接支援者の役に立ち、日々楽しく支援できる具体的な研修をしたいのが願いです。また児童発達支援管理責任者が力をつけ堺市の放課後等デイサービスの質の向上を図れるよう、障害と発達に視点を当てた研修と共に児童発達支援管理責任者が育つ研修を企画してゆきます。
◎研修委員会より
2015.02.10|2013年度研修委員会活動報告
2013.08.22|2012年度研修委員会報告
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研究委員会 |
療育を提供する際に必要な様々なニーズを見つめ、福祉の向上に役立つ、基礎データを集めてゆきます。実際にアンケートを実施・分析することで、児童へのケア以外にも介護者にかかる負担など、実態が見えてきました。実態調査を続けつつ、各委員会から現場の支援者のお役に立てるよう協力してゆきます。
◎研究委員会より
2015.05.13|【資料提供】研究委員会:地域の学校への送迎 実態調査 集計
2015.02.10|研究委員会:平成26年度利用者アンケート 集計
2015.02.10|研究委員会:平成24年度事業所アンケート
2015.02.10|2013年度研究委員会活動報告
2013.08.22|2012年度研究委員会報告
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事故虐待防止委員会 |
放課後デイサービスの存在によって、保護者様のレスパイトも含めて大きな貢献、前進があったと思います。この前進を止めない為にも未然に事故などを予防をしたいとの想いから、想定される様々な問題を提案してきた。事業所にとってリアリティのある懸案事項と想定される問題との間に差があり過ぎたりと、「意識の高い問題」と「深刻な問題」を見分けるのが難しいかった。そこで、H24年12月に意識調査としてアンケートを実施したところ、やはり現場の問題意識は児童の預り・療育に関する(現場的な)ものばかりであった。まだまだ意識の低い問題を率先して啓発しておく必要があると思われる。連絡会への参加事業所が多いうちになんとかマイナーだが重要な案件(例:感染症対策、医療行為、難病対応などマイノリティーへの関心)を啓発したい。
◎事故虐待防止委員会より
2015.02.10|2013年度事故虐待防止委員会報告
2013.12.10|事故虐待防止委員会第2回アンケート集計公表
2013.08.22|2012年度事故虐待防止委員会報告
2013.08.22|事故虐待防止委員会第1回アンケート集計公表
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行政委員会 |
行政委員会としては現場の充実が図れるような、困ったときの対応策の役に立ち、日々支援できる具体的なコンプライアンスを守れる事業者にしたいのが願いです。その為に、事業者側・利用者側からのあらゆる考え方やニーズを想定した Q&A を作成しています。具体的事例の見解を行政側に確認することで、日々の支援のなかで、児童発達支援管理責任者が力をつけ堺市の放課後等デイサービスの質の向上を図れるよう、事例検討を踏まえて、子ども家庭課に意見が出来るような行政委員会にする。
◎行政委員会より
2015.08.11|事故等発生時の行政報告:要領及び報告様式
2015.02.10|2013年度行政委員会活動報告
2013.08.22|2012年度行政委員会報告
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広報委員会 |
広報委員会は第2回の総会にて承認された新しい委員会です。しかしその前身は初年度に各委員会が活動を重ねるにあわせて、当連絡会からの情報発信をより明確に、そして共有範囲も広げてゆきたいとの想いと状況からホームページの立ち上げが役員会にて決定され、広報準備室として活動して参りました。このホームページの完成度を高め、維持・発展させてゆきます。情報発信の対象は主に3つのフィールドです。1つ目は当連絡会に加盟する事業所が的確に重要情報を入手し、有益に活用する手段とすること。2つ目は利用者さまや保護者さまが放課後等デイサービスにふれ、事業所の長所・短所など実態を知れるようにすること。3つ目は福祉制度という枠の中にあっても、可能性へのチャレンジや建設的な議論や工夫等を記録し、次世代の発展に向けて知識・情報・実態を適切に積み重ねてゆくこと。これらを念頭に取り組んで参ります。
◎広報委員会より
2015.02.10|2013年度広報委員会活動報告
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