023:みるくはうす

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子供たちにとっては、ご家庭や学校以外の「落ち着く居場所」です。「お友達を大切にします」「お約束を守ります」自分で「出来る喜び」や、「みんなで遊ぶ喜び」を見つける場所です。何かを身につけられるよう個別計画を作成し、日々取り組んでいます。また、働くお母さまの味方になれるよう、18時以降の預り延長も柔軟に対応しております。25年9月1日より深井駅前に引越しました。完全バリアフリーで新築の素敵な「はうす」に変身しました!


◎事業所の概要

事業所名 みるくはうす
法人名 株式会社GVPマネージメント
住所 郵便番号: 5998236

堺市中区深井沢町3265番

電話番号 072-270-6807
FAX 072-276-4095
mail milkhouse@gvpm.jp
HP http://gvpm.jp
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事業所の願い力を入れている点など

わたし達の願い:「愛される子供に育ってほしい」「欠乏や混乱のない人生を送ってほしい」
わたし達の考え:「障がい」を「個性」ととらえます。誰もが生まれながらに持っている「存在価値と賜物(輝き・能力・可能性など)」を最大限に楽しみ、磨き、共に喜びます。
「愛される子」にふさわしい、笑顔あふれる雰囲気を作ります。同時に、「お友達を大切にすること」、「お約束を守ること」を大原則として、日常生活のルールや集団行動によって社会性が身につくようお手伝いします。
また、お子様ひとりひとりに見合った、オーダーメイドの個別支援計画を作成し、訓練計画に基づいて、日々取り組んでいきます。

事業所の特長(療育内容・職員・施設などのPRを具体的に)

「みるくはうす」は堺市の放課後補助事業から始まり、7年以上になります。様々な障害特性や年齢のお子様が通われています。スケジュール的には「プロジェクトの時間」(個別訓練)と「みんなで楽しむ時間」と「フリータイム」に分けられています。毎日、ちゃぶ台を囲んでおやつを食べます。
支援や訓練(プロジェクトの時間)は、個々の好みや能力に応じた教材やおもちゃを常に検討、購入し、楽しく、集中して取り組めるよう工夫されています。教材は使い捨てととらえ、お子様の興味やペースを優先して、随時、更新・購入しています。
指導理念は「モンテソーリ教育」をベースにしており、和泉市にあるインターナショナルスクール「Kingdom Kid’s」の方から指導を受けています。スタッフも愛情と個性あふれるメンバーでがんばっています。ギターとサックスを愛する四姉妹のパパ(社長)や、くも膜下出血から社会復帰をはたした者(管理者)や、利用者の保護者さま、幼稚園教諭、ヘルパースタッフ、子供たちへのヒップホップダンスの先生など、皆、アツい想いと個性を持ったメンバーです。ヘルパーステーションも併設しており、スタッフは皆、ヘルパー2級や介護福祉士を取得し、研修を続けています。利用者さまにもプランを共有しながら、移動支援や居宅訓練を利用される方がおられます。

送迎(有無や送迎範囲、現状等)

支援学校へのお迎えあり。
ご自宅への送迎は応相談。現状のルートに空き席があれば対応させて頂きます。

その他(車椅子利用児の受け入れ状況、肢体不自由児の受け入れ状況、医ケア対応の可否など)

車いす可。現在も複数名利用(クラッチも可)
平成25年9月1日より新事業所に引越した為、肢体不自由児のくつろげるスペースが確保されました。
施設内は完全バリアフリーです。半地下ですので、雨の日の乗降りも心配ありません。
医療ケアは現在行っておりません。スタッフが国の指導に基づく研修を受ける事ができれば可能ですが、即時対応は不可です。

◎事業所の様子

風景1風景2事業所の風景

◎地図・アクセス

事業所の風景
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