019:ぷらむの家(堺市障害児放課後活動等支援事業)

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堺市からの補助を受け運営しています。自由なスタイルで参加が可能。受給者証がなくても利用可能です。地域のクラブ活動のようなイメージ。友だちと一緒に年齢相応の過ごし方をする中で、将来の地域生活に向けて必要な力を身につけていきます。また、親子活一緒の取り組みでは、家ではなかなかできないような活動にもチャレンジしています。


◎事業所の概要

事業所名 ぷらむの家
法人名 NPO法人 ぴーす
住所 郵便番号: 5918032

堺市北区百舌鳥梅町3丁39-18

電話番号 072-250-9060
FAX 072-250-9061
mail plum@p-s-sakai.net
HP http://p-s-sakai.net
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事業所の願い

力を入れている点など

ぷらむの家は、百舌鳥梅町にある2階建ての民家で活動しています。
こんなロゴマークが家の目印です。
スタッフはボランティアが中心となり、元気いっぱい楽しく運営しています。
障がいがあっても、放課後や長期休暇を友だちや家族とともに年齢相応の過ごし方をすることで、一人ひとりの生活の力や社会性を育むことを目的として活動しています。

対象は堺市在住の学齢期障がい児。 放課後等デイサービスとは違い、支給量の申請などはなくても、登録をすればいつでも自由に参加することができます。
 開所日ごとに、年齢や障害特性に応じたプログラムを設定しています。内容は登録者に前もって伝えられるので登録者は、その中から選択して参加します。

事業所の特長

(療育内容・職員・

施設などのPRを具体的に)

プログラムの内容は、

① 「親子チャレンジクラブ(低学年の障がい児が親子で参加するもの)
家庭生活に直結する生活力(料理、掃除、遊び、買い物など)のスキルアップを目標としています。また、活動の中で保護者のお茶タイムを設け、保護者同士の交流を促すことで、母親同士が情報交換をし、家庭の支援力のアップを図っています。

② 鉄道クラブ(鉄道好きの子どもたちが自由に参加できるもの)
年齢らしい放課後活動を目標とし、クラブ活動のようなノリで友だちと趣味の楽しさを分かち合いながら、友人関係を築いていく支援をしてます。

③ 自主活動グループ(障がい児同志がグループを作り友人同士でさまざまな活動をするもの)本人または、支援者の自主的な活動を大切に、グループづくりの支援を行います。

④ 特別活動(単発で企画する遠足や、室内イベント)
季節感あふれる活動を通し、少し大きな集団の中で、社会に適応する力を学び合うことを目標にしています。また、さまざまな立場や、年齢層のボランティアの参加により、一般市(地域)との連携・交流を深め、障がいの啓発に繋げます。

送迎

(有無や送迎範囲、現状等)

その他

(車椅子利用児の受け入れ状況、肢体不自由児の受け入れ状況、医ケア対応の可否など)

◎事業所の様子

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事業所の風景

◎地図・アクセス

堺市北区百舌鳥梅町3丁39-18

事業所の風景
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